12/01(日) 13:00-14:30 講演・フォーラム M-07

いのち輝く未来社会実現に向けて~大阪・関西万博が伝えたいこと~

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開催概要
開催時刻 2024年12月01日(日) 13:00~14:30
タイトル いのち輝く未来社会実現に向けて~大阪・関西万博が伝えたいこと~
出演会社
会場 メインステージ(西4ホール) (定員500名)
配信形式 YouTube

Speaker

スピーカー


2025年日本国際博覧会 会場運営プロデューサー
石川 勝

パナソニック ホールディングス
参与 関西渉外・万博推進担当( 兼) テクニクスブランド事業担当
小川 理子


大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー/ 音楽家・数学研究者・STEAM 教育者
中島 さち子

2025年大阪・関西万博では最先端ロボット技術の実装が期待されており、本番に向けて様々な取り組みが進められています。
また、万博会場でそれらの技術を目にすることで、将来のモノづくりを支える子ども達が増えることも期待されます。
「万博」「子ども」「教育」といったキーワードを中心に、万博を契機にどのような未来社会の実現を目指しているかを語っていただきます。
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『大阪・関西万博へのロボットの参加について』
【登壇者】2025年日本国際博覧会 会場運営プロデューサー 石川勝 氏

大阪・関西万博では、次世代の様々なロボットを実装・実証する「ロボットエクスペリエンス」を実施いたします。
「未来社会の実験場」というコンセプトのもと、会場の様々な場所でロボットの実証運用を行い、
双方向での体験型展示を通じて、未来社会をイメージできる事業を目指します。
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『大阪・関西万博 で「 ノモの国」が伝えたいこと』
【登壇者】パナソニック ホールディングス 参与 関西渉外・万博推進担当( 兼) テクニクスブランド事業担当 小川理子 氏
 
パナソニックグループは、物と心が共に豊かな「理想の社会」の実現を目指して、様々な取り組みを推進。モノの捉え方はこころの持ちようで大きく変わる。いわばモノはこころのうつし鏡。そんな思いを込めたパビリオン「ノモの国」のコンセプトは“解き放て。
こころと からだと じぶんと せかい。” 子どもたちの感覚を刺激し、自分らしい気づきから想像を広げ、未来を思い描いていただけるような体験をご提供。
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『大阪・関西万博で『いのちの遊び場 クラゲ館』が伝えたいこと』
【登壇者】大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー/ 音楽家・数学研究者・STEAM 教育者 中島さち子 氏

クラゲ館では創造性の民主化を目指し、多彩な遊びが繰り広げられます。同時に、世界中のいろんなものづくり工房とも繋がり、みなさんの遊び・学びを応援します。 ロボットやAIやセンサーなども身近となった21世紀、より人間の原始的な感覚や身体性、 創造性が重要になっています。まずは遊び仲良くなりながら、あなたなりの世界観で 新しい”価値”を生み出してください!万博を契機に一緒にクラゲ仲間となり、一歩踏み出しましょう。