ロボット関連のおすすめ書籍・雑誌

「2023国際ロボット展」開催にあわせて、日刊工業新聞社の出版部門が展示会来場者の方々に向けて選りすぐった書籍をご紹介します。

 

【新刊!】製造業を支えてきた産業用ロボットの進化の歴史がわかる

 

 

タイトル

産業用ロボット全史

自動化の発展から見る要素技術と生産システムの変遷

著 者

小平 紀生 

価 格

3,300円(税込)

内 容

日本は産業用ロボット生産台数で、世界シェアの半分を占めている。一大産業となった産業用ロボットはどんな技術に支えられ、どのような変化を遂げるのか。長年、産業用ロボットの現場にいた著者がロボットの要素技術から自動化までを解説。

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初心者のためのロボット入門書

 

 

タイトル

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしいロボットの本 第2

著 者

日本ロボット工業会 監修 日刊工業新聞社 編

価 格 1,650円(税込)
内 容

6年ぶりに内容を刷新。人手不足の解消や過酷作業の代替などで適用拡がる産業用ロボットに加え、インフラや医療・食品・接客領域で導入が進むサービスロボットの活躍ぶりがひと目でわかる。センシングやAI、アクチュエータなどロボットが働く要素技術もやさしく解説。

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サービスロボット利活用の入門書

 

 

タイトル

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしいサービスロボットの本

著 者 清水 祐一郎
価 格 1,650円(税込)
内 容

私たちの身近で活躍している「サービスロボット」への期待は、コロナ禍やDX対応などでますます高まっている。本書では、利活用の視点を中心に、ロボットと人とのコミュニケーション、サービスに応対するための自律移動、生体信号を用いたロボットのインターフェイスなど、キーになるテーマに焦点を当て、それぞれの導入課題を含めて紹介する。

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産業用ロボットを理解するための入門書

 

 

タイトル

産業用ロボット The ビギニング

著 者 西田 麻美
価 格 2,530円(税込)
内 容

制御面を中心に初心者(ビギナー)のために機械の仕組みと構成、設計手法などを紹介する「ビギニングシリーズ」最新作。専門知識が足りない読者が、手っ取り早く最低限の知識を得られるように、その仕組みと種類、構成要素から関連の法律や規則なども含めて、知らなければいけない大事な部分をピックアップして紹介している。

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【新刊!】センサ技術の現状をわかりやすく解説

 

 

タイトル

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしいセンサの本 第3版

著 者 山﨑 弘郎
価 格 1,980円(税込)
内 容

センサ(およびそのコントロール機器)自体が、検出対象の変化を意識し、機械や環境に加えて人がセンサの検出対象になり、その情報による高度なネットワーク活用をする場面が増加している。本書では、それらの基本となるセンシング技術、関連半導体技術、そしてその役割の変化などを紹介する。

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☆2023国際ロボット展会場では書籍販売ブースも設置!来場の際はぜひお立ち寄りください。

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