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2023国際ロボット展/ロボ部品、小型化注力(2023/12/01)
東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の「2023国際ロボット展」で、減速機などのロボット部品大手が存在感を発揮している。
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2023国際ロボット展/立命館大、靴で地面蹴る力測定 MEMS式センサー利用(2023/12/01)
立命館大学の船橋佑大学院生と安藤潤人助教、野間春生教授らは、地面を蹴る力を測れるインソールを開発した。
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2023国際ロボット展/電動車イス、フィールドロボ普及の起点 2社が部品・機構転用を検討(2023/12/01)
電動車イスがフィールドロボット普及の起点になるかもしれない。
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2023国際ロボット展/ロボットの普及後押し 経産省・石曽根氏講演(2023/11/30)
29日に開幕したロボットの国際見本市「2023国際ロボット展」で、経済産業省ロボット政策室の石曽根智昭室長(写真)が経産省のロボット政策をテーマに講演した。ロボットの普及拡大に向けた戦略の進捗(しんちょく)や今後の政策の方向性を示した。
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2023国際ロボット展/フォーラム開催 日欧8社が個別に登壇、導入事例など紹介(2023/11/30)
「2023国際ロボット展」で29日、「iREXロボットフォーラム2023」が開かれた。ロボットのユーザーや日欧のロボット大手など8社が個別に登壇し、最新のロボット導入事例や今後のロボット活用の方向性などについて語った。
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2023国際ロボット展/高性能・使いやすさ追求(2023/11/30)
29日に開幕した「2023国際ロボット展」では、最先端のロボットが集結している。生産性向上や人手不足対策など、ロボットを活用した自動化需要は底堅い。出展各社はロボットの性能向上によって、人が担っていた難作業のロボットへの置き換えのほか、導入障壁を下げる協働ロボットなど使いやすさの側面を訴求している。
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ロボ自身が動作計画・実行 安川電、5機種を来月投入(2023/11/30)
安川電機は29日、次世代ロボット「MOTOMAN NEXT(モートマンネクスト)シリーズ」を12月に発売すると発表した。ロボット業界初というロボット自身が周囲の環境を認識・判断しながら動作を計画・実行できる自律性が特徴。加工対象物(ワーク)の変化や不確定要素が多く、従来はロボット導入が難しかった領域での自動化を支援する。
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テックシェア、四足歩行ロボ投入 巡回監視・警備向け(2023/11/30)
テックシェア(東京都江東区、重光貴明社長)は、中国の宇樹科技(ユニトリー・ロボティクス、杭州市)の四足歩行ロボット「B2=写真」の予約販売を29日に始めた。建設現場や発電所の巡回監視、警備などでの使用を想定する。最大40センチメートルの段差を踏破でき、防塵・防水保護等級「IP67」相当の高い防塵・防水性を持たせた。価格は個別見積もり。
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リンクス、中国製AMR投入(2023/11/30)
リンクス(東京都品川区、村上慶社長)は、中国のファーレイテクノロジー(浙江省)の自律移動ロボット(AMR=写真)を発売した。棚を搬送する潜り込み型とフォークリフト型の2シリーズで、可搬重量が600キロ―1500キログラムの全3機種。工場内の部材の入荷・保管場所、生産工程への導入を想定する。想定価格は約350万円。5年後をめどに売上高10億円を目指す。
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ヤマハ発、低価格スカラロボにクリーンルーム向け追加(2023/11/30)
ヤマハ発動機は低価格帯の水平多関節(スカラ)ロボット「YK―XE」シリーズに、クリーンルームの自動化に適した「YK―XEC」を追加し、2024年2月1日に発売する。消費税込みの価格は142万8900―146万800円。半導体やハードディスクドライブ、食品、医療機器関連の工場向けに初年度150台の販売を目指す。
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2023国際ロボット展/早大、ジャケットをハンガーにかけるロボ 模倣学習で技術(2023/11/30)
早稲田大学の伊藤洋客員次席研究員と一藁秀行大学院生、尾形哲也教授らは、模倣学習でジャケットをハンガーにかけるロボットを開発した。40回分の動作を学習させて1週間弱の期間で動作を実現した。衣類などの柔軟物は形が変わりやすくロボットで扱うのが難しい。学習で機能を増やせると幅広い仕事を担えるようになる。
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産業春秋/中小の賃上げ、価格転嫁と省人化投資を(2023/11/29)
中小企業の賃上げ原資をいかに確保するかが、2024年春闘の最大の焦点になる。賃上げ分を取引価格に上乗せする「価格転嫁」を実現できれば、中小企業は人材確保に向けた賃上げに動きやすくなる。
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ジャミンググリッパーに分節 神戸高専が新技術(2023/11/29)
神戸市立工業高等専門学校の仁賀爽太本科生と清水俊彦准教授らは、粉体が詰まっており変形して硬さを変えられる「ジャミンググリッパー」に分節を作る技術を開発した。
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エルザ ジャパン、中国製の四足歩行ロボ販売 災害現場など想定(2023/11/29)
エルザ ジャパン(東京都港区、内藤万義社長)は中国の雲深処科技(ディープロボティクス、杭州市)の四足歩行ロボット「X30」「X30 Pro」を発売した。
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SMC、協働ロボ用製品拡充 電動グリッパー薄型化(2023/11/29)
SMCは協働ロボット用に、厚みを同社従来製品比最大50ミリメートル程度薄くした電動グリッパーを開発した。グリッパーを装着するロボットアームへの負担を軽減できる。
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デンマークのユニバーサルロボット、可搬30kgの軽量協働ロボ開発(2023/11/29)
デンマークのユニバーサルロボット(UR)は、可搬重量30キログラムの協働ロボットを開発した。
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アルマ、ロボ用グリッパー投入 小型コンピューター搭載で操作指示容易に(2023/11/28)
ARMA(アルマ、岐阜県各務原市、古田貴士社長)は、小型コンピューターを搭載したロボット用グリッパー「ユーザーインターフェース付きグリッパー(UIG)=写真」を開発、29日に発売する。タッチパネル入力や音声での対話で、ロボットを含め簡単に操作指示ができる。20―120ニュートンの把持力や、爪の違いで5機種用意し、価格は40万円(消費税抜き)から。特注にも対応する。小型コンピューター搭載型グリッパーは業界で珍しいという。
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2023国際ロボット展/ヤマハ発やスズキ、次世代搬送に新しいスタイル提案(2023/11/28)
ヤマハ発動機、スズキは29日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕する「2023国際ロボット展」で、モビリティメーカーならではの強みを生かした製品を訴求する。
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おしごと百景/イマオコーポ QRコード付きチョコ(2023/11/28)
イマオコーポレーション(岐阜県関市、今尾任城社長)は、展示会で協働ロボットのハンド自動交換ツール「スマートシフト(SS)」を“スイート”な手法でPRする。一口大チョコレートに2次元コード「QRコード」のシールを張り、自社ホームページの動画に誘導する作戦だ。
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埼玉大など、失敗学習・修正するロボ 自動化構築の開発負荷減(2023/11/28)
埼玉大学の辻俊明准教授と筑波大学の境野翔准教授らは、失敗を模倣学習して修正するロボット技術を開発した。ロボットのハンドを模したセンサーで人が作業をすると、成功や失敗の動作を分類し学習してロボットが実行する。一般にシステム構築では失敗からの回復動作を作り込むことが開発業務の大部分を占める。作業者が失敗してみせることで対応できるようになる。
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スター精機、低全高マルチパレタイザー投入 低い天井でも段ボール積み付け(2023/11/27)
スター精機(愛知県大口町、塩谷陽一社長)は、天井の低い現場で段ボール箱などの積み付け作業に適した低全高マルチパレタイザー「PXL―1535=写真」を29日に発売する。
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トピック
機械要素と応用製品、最新テクノロジー集結(2023/12/02)
特有技術で精密制御を実現 ハーモニック・ドライブ・システムズは、ヒューマノイドロボット用の最新ロボットハンドを披露している。指の関節部分には、同社特有の減速機「ハーモニックドライブ」の超小型タイプと超小型サーボモーターを組み合わせたアクチ
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トピック
見どころ満載!国際色豊かな祭典(後編)(2023/12/01)
→前編はコチラから 高パフォーマンスで日本市場での存在感示す AUBOロボティクスはAUBO ROBOTICS TECHNOLOGYの日本法人。一つのシリーズでさまざまな業界を支える協働ロボットを展示している。例えば、バリス
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